2009年02月16日
推定
自分が推理小説マニアなのは、何度か話した。
推理小説の中で推定と言う言葉が出てくると
その次に続く言葉は無罪が多い。
つまり、推定無罪だ。
この言葉は雑誌や小説、マスコミ等が作った言葉で
正確には無罪の推定と言うらしい。
これはどういうことかと言うと、日本の裁判制度は
無罪を証明するのではなく、被告人が事件を起こしたと言う事を
証明しなければいけない。
罪が決まるまでは、誰もが無罪。
これを推定無罪と言う。
今の自分は
推定旅人
頭の中では日本各地を旅しているが
実際に行ってそれを証明しなければいけない。
推理小説の中で推定と言う言葉が出てくると
その次に続く言葉は無罪が多い。
つまり、推定無罪だ。
この言葉は雑誌や小説、マスコミ等が作った言葉で
正確には無罪の推定と言うらしい。
これはどういうことかと言うと、日本の裁判制度は
無罪を証明するのではなく、被告人が事件を起こしたと言う事を
証明しなければいけない。
罪が決まるまでは、誰もが無罪。
これを推定無罪と言う。
今の自分は
推定旅人
頭の中では日本各地を旅しているが
実際に行ってそれを証明しなければいけない。
綾辻行人という推理作家を御存じでしょうか?
噂は聞いていたが、読んだ事はなかった。
本格推理小説家と言うフレコミだ。
初めて読んだのは、8ヶ月前の入院していたベッドの上。
運よくデビュー作だった。これは見事に犯人を正解した。
尤も、これが一番犯人が分かり易い。
その後、何冊も読んだが、犯人正解率が5割程度。
これはマニアの自分にとって不本意な成績。
金田一少年の犯人当ては8割を超える自分が
この成績では・・・
ただ、最近ではその手口が分かって来たので
挽回出来そうだ。
推定7割
を目指そう。
Posted by キョウ at 20:00│Comments(0)
│日記
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