趣味の部屋Bofcs（スノボ・MTB編）

３０人以上

さて、これは何の人数でしょうか？

答えは、この旅で自分が話した島人の数です。

元々話し掛けられ易い体質だけど、今回は松葉杖と言う

余計に話すきっかけがある格好。

到着した港で既に、７人の島人と話した

それでは

５回


この数は何でしょう？

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答えは、歩いていたら車が止まって

「乗って行きますか？」

と、声を掛けられた回数。特に島の東部、裏砂漠と言われる

民家が１つも無い場所では、３回声を掛けられた。

旅中に秘策があると言ったのは、これだ。

島人の厚意を悪用・・・甘えようと考えた訳で、見事成功した。

キャンプ場近くのスーパーで買い物をし、キャンプ場の場所を

聞いたら、キャンプ場まで車に乗せて行ってくれた。

BEGINは島人の宝を、青い空や海と唄っている。

勿論、それもそうだ。

だけど、島人独特の人柄こそ、島人の宝だと思う。

これだから島旅は止められない。

人間らしさを取り戻せる。

大島から戻り、浜松町から電車に乗ったが

障害者席の前にずっと立っていた。今回の格好ならしょうがないが

自分を押し退け座った女性には、流石に呆れた。

同じ東京人・・・人間とは思えないね。